13/03/20 15:40:51.44
昨日のNHK総合「にっぽん紀行」
過疎の町で前代未聞の挑戦!“無給”スーパー
それまで食料品店(スーパー)の無かった過疎の片田舎の町に
地域住民の食を守るために、定年退職後の高齢者の方々が一致団結して、
無給ボランティアでスーパーの運営を始めた話が素晴らしかった。
地方の田舎には、人と人の絆が残っている。
足の無い高齢者が多い地域事情に配慮し、より多くの方々に来てもらうために
買い物客の送迎サービスまでも開始したのには泣かされた。
アメリカやヨーロッパの先進国の事情は知らないが、
欧米にも、ここまで人のためにと滅私奉公が出来る人たちがいるのだろうか。