11/04/05 15:58:15.03 guYtp/qg
大阪万博以降の日本って朝晩は家族揃ってごはんを食べるのが当たり前。
昼間は大人はしっかり働き、主婦は家や地域社会を守り、子供はしっ
かり学校へ行って勉強をしていたし、特に残業をしなくても、普通の生活はできていた。
夜は家で家族団欒を楽しんだり、ゆっくりして、明日への英気を養えたし、遅くても日付けが替わる前には寝ることができた。
基本的に日祝、盆正月は休みが当たり前だったし、夜中に開いている店なんて大人の世界の店だけだったし、日祝が稼ぎ時の商売は平日に店を閉めてそこで働いている人が一斉に休んでいた。
それでも問題はなかったし、上手く日本が回っていた。
だから、24時間365日型の社会から昔のような昼型の社会で、盆正月、日祝は基本的には休める社会に戻す必要があると思う。
それと生活がギリギリの低賃金の非正規雇用を見直す必要もあると思う。