11/11/03 03:28:30.38
>>279
たしかに、国家や自治体、中央官庁、大企業など、
決定権、人事権を握っている人間に横暴なのが多い。
こういう連中こそ、自分より下位の男性を差別している。
男女の扱い、境遇の差だけでなく、階層問題を忘れてはならない。
マルクス学派は、階層問題を絶えず注視するという点で存在意義はあった。
社会主義国の崩壊以降、構造ではなく、単純に○○が悪いという主張がプロ言論人の間でも横行するようになった。
Rhapsody Of Fire Members' Profiles
URLﾘﾝｸ(www.geocities.jp)
イタリアのシンフォニック・パワーメタルバンド、ラプソディのギタリスト、Luca Turilliの言葉
> 興味・発言・思考(他人が知らない自分についてのこと):
> いわゆる"強い男(タフ・ガイ)"という連中には耐えられない、概して態度が悪く傲慢だからだ。
同意だ。
ところで求職本、ビジネスマナーの本で、何度か、
いつからか、低い声は相手を威圧する感じがあるということで、ビジネス、特に顧客相手では
高めでソフトな声で喋ることが推奨されるようになった。
というのを見たことがあるのだが、なぜこんな奇怪なことが書いてあるのだ？
実際、ある会社で働いていたとき、社員達は無理に声域を持ち上げ、猫なで声+お姉系成分性質で喋り、
気持ち悪かったのだが、なぜ声の低い男性に不利なことが「マナー」みたいに横行するのだ。
ちなみに私の喋り声でいちばん疲れない本来の音域はバスバリトンであり、
さらにエッジが立った声質で、上のような声は作り声でないと出ず、疲れる。
男性の身体的特徴の抑圧だね。
欧米人の経営陣のプレゼン動画を見ていると別に高いソフトな声で喋ってはいないけれど。
なぜ日本だけ？