13/11/04 02:31:40.28 Nrrnwy8z
>>76 スロームーブメントなトレーニングはmRFD( The maximal rate of force development=最大筋力増加率)と垂直ジャンプを改善させない。
(e.g. 70%~120%1RMのスクワットトレーニングはアイソメトリックにおける最大筋力は改善させてもmRFDは改善させない。)
逆にこのようなトレーニングはmRFDの向上を妨げるかもしれない。軽い負荷での垂直ジャンプトレーニングはmRFDを向上させる。
① レジスタンストレーニングをしたグループと②パワートレーニングをしたグループと③トレーニングをしていないグループが
アイソメトリックRFD(Rate of force development=筋力増加率)にどのように影響するか調べた。その結果、200ms(0.2秒)時点での力出力はパワートレーニングのグループが最も高い数値(力出力)を示した。
しかし、レジスタンストレーニングをしていないグループとレジスタンストレーニングをしたグループはほぼ同じ数値を示した。
ただ350ms(0.3秒)以上だとレジスタンストレーニンググループが最も高い数値(力出力)を示した。要するに、RFDを改善する為にはレジスタンストレーニングンをやっても効果は無いということになる(6カ月以上トレーニングしている人は特に)。
垂直ジャンプをする際に足底がグランドに接地している時間は一般的には350ms以下であるのを踏まえるとより根拠的になる。
Ratio of power to body weight(体重に対するパワーの比率)
ジャンプする際に、重いアスリートは軽いアスリートよりパワーが必要になる。一般的にジャンプ系のパフォーマンスを上げる為には、重いアスリートはウエイトトレーニングをして体重を増やすのは最小限にした方がいいと言われている。
しかし、ストレングスとPower to weight ratio(パワーとウエイトの比率)はmuscle cross-sectional area(マッスルクロスセクショナルエリア)の増加に伴うものである。だからウエイトリフターやアメフトの選手などは体格が良くても並はずれたジャンプや30m走を発揮する。
よってストレングストレーニングはジャンプトレーニングプログラムであっても外してはならないものであることが示唆される。