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三厭五葷を避け、台湾素食で痩せるダイエットについて語りましょう。
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「台湾素食」
「素食」=台湾のベジタリアンの意
台湾の菜食の比率はインドに次、世界第二位
古代中国の一部の地域で野菜しか食さない習慣があり、
それに仏教や陰陽五行説の影響を受けて発展してきたのが
素菜(素食)料理で、特に台湾で発展したのが台湾素食
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三厭五葷(さんえんごくん)を食べると「気」が乱れ病となる
三厭五葷とは
肉、魚、鶏、大蒜(にんにく)・韮(にら)・葱(ねぎ)
辣韮(らっきょう)・野蒜(のびる) のこと
中国の薬物学書『本草綱目』 では、三厭五葷(さんえんごくん)を、
生で食べると恚けい(怒り)を増し、
熟して食べればえん(淫欲)を発し
性霊(精神)を損う
陰陽五行説では
にんにく→心臓
ニラ→肝臓
ラッキョウ→脾臓
ねぎ→腎臓
あさつき→肺臓
を害すると言われている