13/07/16 21:20:36.86 jhpJSS6E
>>364
随分と遅レスなので居ないかもしれないけど、
ケトーシスは、オンオフの切り替えではなく、代謝の中に占める割合が変化するもの。
糖質優勢の食生活でもケトン代謝起きているが、比率が低く外部からは見えない。
マラソンなどの持久系の運動や、糖質制限食を導入すると、ケトンが目立って増える。
糖新生は、糖質優性の食事では起きない、ケトーシスだから糖新生が起きるのではない、
単純に、血中の糖が多ければ、肝臓は脂肪を一生懸命つくる。
血中の糖が少なければ、アミノ酸を分解して糖を一生懸命つくる。
空腹時なんぞは、ケトーシスと縁が無くても糖新生してる。
体がケトンの代謝に慣れていれば、筋肉グリコーゲンのレベルが低くても
長時間の持久系の運動は可能で、市民ランナーレベルでは糖質制限してる人も居る。
なお、糖質優勢な食事をしていても、ケトン代謝が上手くいかないと長時間の運動は無理。
マラソンランナーが30km超えた辺りで脱落するのはそれ。