12/10/04 08:51:43.78 HJeD+0Y3
>>970
空腹状態になると
①成長ホルモンが分泌される
空腹のピーク時に胃の粘膜に分泌されるグレリンが、脳下垂体を刺激して成長ホルモンを分泌する。
②サーチュイン遺伝子が働く
空腹時にサーチュイン遺伝子が活性化するとヒストン脱アセチル化酵素(Sirtuin)を合成する。
これがヒストンとDNAの結合に作用し、遺伝的な調節を行う。
具体的には、活性酸素の害を防ぎ、免疫力を向上させ、動脈硬化、高血糖、惚け、骨粗鬆症、
脱毛白髪等の老化症状を改善して、美肌や持久力、抗がん作用を高める。