12/07/05 01:01:46.39 VhtnENv6
>>54
板キックで「1・2・3・1・2・3」って感じで「1」の所にアクセントを置き
「右・2・3・左・2・3」ってやって、体にこの三拍子のリズムを刷り込む。
でそれに腕を合わせる。
・左脚ダウンキックの時に右腕を入水。
あるいは
・右腕がプルからプッシュに切り替わる時、右脚をダウンキック。
このどちらかの意識で。
クロールの推進力は腕7~8割、脚2~3割りだから、脚はダッシュの時意外は
必死こいて動かす必要なし。
全体のリズムを整えるとか、付し浮きが出来ず脚が沈む人はダウンキックの反作用
で下半身を浮かす、それくらいでいい。
ヒザ関節はサポーターはめて固定されてる位の意識でほぼ真っ直ぐにし、
股関節から動かす。だけどふり幅を大きくすると抵抗になる。進行方向前から
みた時に脚がはみ出さない程度にする。水の抵抗は、進行方向から見た時の
断面積の二乗に比例?だった様な気がする。