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第2章 2-3:飢餓と侵襲に対する生体反応の違い | ニュートリー株式会社
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ここはチェック。
A. 短期飢餓時
5日以内の短期間の飢餓時には、生体は筋タンパクと体脂肪をエネルギー需要(25kcal/kgの基礎代謝量)を満たすために使用する。
グルカゴンやノルアドレナリン、バソプレッシン、アンジオテンシンⅡの働きによって体内のグリコーゲンが分解されグルコースが
供給される。グリコーゲンの貯蔵量は成人で300〜400gに及ぶが、その70%は筋組織に蓄積されており全身へのグルコース供給源として
は機能しない。したがって、全身へのグルコース供給は肝グリコーゲンによってまかなわれるが、貯蔵量は少なくわずか十数時間内に
枯渇してしまう。そこで、骨格筋や赤血球・白血球における解糖で生じた乳酸やピルビン酸から肝で糖が新生される。しかし、この系
(Cori cycle)による糖新生では全身の糖需要を満たすことができないため、筋肉を中心とした体タンパクの分解によって生じたアラ
ニンが糖新生に利用される(図Ⅰ)(参考文献2-3-1)。