12/05/31 16:10:48.38 puBZrj1O
850>>874
強度の高い筋トレすると、しばらくしてから成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンは中性脂肪の分解を促進し、エネルギーとして燃焼しやす状態にします。
その状態で有酸素運動を行うと、単独で行った場合より、脂肪が燃焼されやすくなります。
これが逆の順で行うと、成長ホルモンの分泌が完全に抑えられてしまいます。
筋トレ→有酸素運動を行う場合のインターバルは、20~120分の間で効果がありますが、短い方が良いというのが現時点での結論だそうです。
上記の内容は全て、講談社の石井直方著『トレーニングをする前に読む本-最新スポーツ生理学とカラダづくり』という本に書かれてるので、詳しく知りたい場合は読んでみてください。