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「体脂肪燃焼の基礎知識」 VAAM presents ランニングスクール+Q
人間が運動する時に使うエネルギーには主に2種類あります。
体内に蓄積された糖質である「グリコーゲン」、そして「体脂肪」です。
通常、運動ではまずグリコーゲンから多く消費され、「体脂肪」はしばらく経ってからエネルギー源として使われ始めます。
グリコーゲンは即座にエネルギーに変わりやすいために、先にエネルギーとして消費されます。
しかし、一般的に体内に蓄えることができる量はわずかで、たとえば体重60kgの人の場合では、1,800Kcal分しかありません。
一方の体脂肪は、通常、運動開始から約20分たってはじめて、積極的に燃焼されるといわれています。
エネルギーに変えやすい状態になるまでに時間がかかるからです。
また、一般的に体内に蓄えられる体脂肪の量は、体重が60kgの人の場合で54,000Kcal分もあり
グリコーゲンの約30倍も蓄積量が多いといわれています。
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