12/06/02 19:20:19.59 Q40z3r6l
アジア系 アメリカ人は白色人種より体重が軽いにもかかわらず、糖尿病になりやすいといわれています。
アメリカに移住してくるアジアと太平洋諸島の人々の間で糖尿病が急速に増加し、結果としておよそ 10% のアジア系アメリカ人が糖尿病に罹患しており、そのうち約 90 ~ 95% は 2 型糖尿病となっています。
興味深いことに、中国系アメリカ人の方が、中国国内に住んでいる中国人より糖尿病の比率が著しく高くなっています。
同様に、アメリカに住んでいる日本人の方が、日本に住んでいる日本人より糖尿病の比率が高いと報告され、環境が糖尿病発症の重要な因子であると示されています。
一方、Ⅱ、Ⅲ世の日系アメリカ人は生まれながらにアメリカの生活習慣をしていたとしても、白人に比べると糖尿病の発症率が高く、遺伝もまた重要な要因だと考えられます。
URLリンク(www.aadi.joslin.org)
URLリンク(low-carbo-diet.com)
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糖尿病にはデマや噂話がいっぱい
「糖尿病の人は一般に推奨されているヘルシー食よりも、食事を制限しなければならない?」
「糖尿病はありふれた病気だからたいしたことはない?」
アメリカでは糖尿病による死亡者は乳ガンとエイズによる死亡者数よりも多いのです。アメリカでは糖尿病者の3人に2人が心臓病と脳卒中で亡くなっています。
「糖尿病は砂糖の食べすぎで起こる?」
「過体重、あるいは肥満になると誰でも糖尿病になる?」
URLリンク(allabout.co.jp)
肥満大国アメリカには、『肥満』は病気であるという認識が必要(回りに太った人がおおいと、それが普通に感じてしまう)で肉食、ジャンク、大食いの習慣をやめ、健康的な食生活が求められている。
アメリカ人は、ジャンクフードを食って、太って、高い薬を払って、破産して、早死にする。そしてこのままでは高額な医療費によって、政府も破綻させてしまう。
URLリンク(ryuzaburo.up.seesaa.net)
URLリンク(uskeizai.com)