12/05/19 14:17:00.50 MWBnnGun
調べたら、炭水化物取らなくても膵臓は休まらないらしい。
膵臓にはα細胞、β細胞があって、β細胞からインスリン・ホルモン、α細胞からグルカゴン・ホルモンが出るようだ。
低血糖になるとグルカゴン、高血糖になるとインスリンがでる。
グルカゴン - Wikipedia
グルカゴンの分泌は低血糖により促進され、高血糖により抑制される。
遊離脂肪酸によっても抑制され、アルギニンなどのアミノ酸によって刺激される。
肝のグリコーゲン分解、アミノ酸からの糖新生を促進する事により血糖値を上昇させる。
また、脂肪細胞のホルモン感受性リパーゼを活性化して、脂肪分解を促進して遊離脂肪酸放出を増加させる。
血糖上昇作用を持つホルモン「グルカゴン」が寿命を延長? - 名大が発見 [2011/12/22]
URLリンク(news.mynavi.jp)
> 一方で、糖尿病の患者ではグルカゴンが過剰に分泌されることが明らかとなっており、グルカゴンの作用を抑制する薬の開発が進められている。
> また、血糖値を下げるホルモンがインスリンのみであるのに対して、血糖値を上昇させるホルモンはグルカゴン以外にも副腎皮質ホルモンなど複数が存在する。
インスリン産生β細胞は再生する可能性-α細胞が肩代わり(2010.4.12掲載)
URLリンク(www.healthdayjapan.com)