12/03/09 23:44:15.98 YNHZpZ+N
食物繊維摂取と大腸がん罹患との関連について | 独立行政法人 国立がん研究センター がん予防・検診研究センター 予防研究部
-「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果-
食物繊維と大腸がん
今回の研究では、食物繊維の摂取量と大腸がんリスクの間に関連はみられませんでした。
欧米の最近の疫学研究でも、食物繊維に大腸がん予防効果は認められなかったという結果が大半を占めています。
しかし、ヨーロッパ8か国52万人のコホート研究では、食物繊維の摂取量が多いほど大腸がんリスクが低くなったと報告されました。その食物繊維摂取量は、他の研究に比べ、幅広い範囲にわたっていました。
研究について
今回の研究では、大腸がんリスクに関わる他の要因の影響をできる限り取り除いた上で、食物繊維と大腸がんリスクの関連を検討しました。
その結果、食物繊維の大腸がん予防効果は確認されませんでした。
もちろん、この結果だけで、食物繊維を多くとる習慣は心疾患や糖尿病の予防を含む総合的な健康に良いという基本的な考え方が変わるわけではありません。
URLリンク(epi.ncc.go.jp)