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太る仕組み解明へ一歩 脂肪感知役遺伝子の働き特定 京大など
2012.2.20 07:06 [生物]
肥満の原因遺伝子のメカニズム
辻本教授らは、体内に入ってきた脂肪をセンサーのように感知する受容体「GPR120」に着目。遺伝子異常でGPR120を持たないマウスを、低脂肪食と高脂肪食を与えるグループに分けて飼育し、体重や脂肪量の変化を正常なマウスと比較した。
高脂肪食グループのGPR120がないマウスは、正常のマウスよりも体重や脂肪量が
10~15%程度増え、内臓の脂肪細胞も肥大化。GPR120の機能低下が、肥満や
脂肪蓄積に大きく関わっていると結論づけた。低脂肪食グループは、GPR120の
有無による差は、ほぼなかったという。
高脂肪の食事を摂った時に遺伝子レベルで太り易いかどうかの差異が生まれるって事?
低脂肪の食事を続けていれば同じってことだよね?