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低炭水化物食療法 -極端にならず短期間で- 藤中内科医院 院長 藤中眞一
最近の肥満2型糖尿病症例を対象とした臨床試験で、低炭水化物食(炭水化物20%、タンパク質20%、脂質60%)と、
低脂肪食(60%、20%、20%)を比較すると、全身の動脈硬化症は、むしろ低炭水化物食において悪化するとの成績が示されました。
低炭水化物食では高タンパク、高脂肪となり、脂質異常症や高タンパクによる腎臓への負荷などが危惧されます。
炭水化物の制限も何%くらいが有効で、何%以下になると弊害が出るのか、いまだに明らかにされていません。
現時点では低炭水化物食を試みる場合、極端にならず、短期間にとどめるのが無難だと考えます。
また、アルコールを飲み、かつ糖質をほとんど食べないと、肝臓を悪くします。
アルコールは、肝臓から血液への糖の補給をストップさせるので、血糖値は下がります。
特に、血糖降下薬の内服中やインスリン注射をしている場合は低血糖を来しますので、飲酒する場合は必ず糖質を取る必要があります。
URLリンク(www2.tokushima.med.or.jp)