09/12/22 10:42:39 OuScbr4t
>>354
だから、脳の発達と肉食は関係あると書いたろうが
石器時代肉食獣が食べ残した骨にこびりついた肉を石器で削いで食べたことで
道具を使うことを覚え、堅い木の皮をかみ砕く丈夫な顎が細くなり
それに伴い喉や舌も複雑な音が出せるように変形した
負の遺産としては、寝ている間に舌が喉を塞ぐ睡眠時無呼吸症が発生した
(NHK病の起源・睡眠時無呼吸症候群より)
言葉というコミュニケーション手段を得たことで、人間の脳は発達した
肉を食うことで脳が発達するなら、ライオンやトラは人間を凌駕する知能を
持ってなきゃおかしい、恐竜は大量の肉を食らっていたが、
人間より脳が大きいものはいなかった、あの図体を考えれば微脳と言わざる得ない
なぜ肉を食うようになったかについては諸説あるが
肉を食ったから頭が良くなったといより
森を離れ、木の上の生活からブッシュを歩きまわるようになった→二本足歩行
森がないってことは、木の実などの食べ物が無いので、仕方なく肉を食うことになった
→道具を使う、肉を石器で切って食うことで顎が縮小し喉や舌の形も変形した→言葉の獲得
そういう過程で知能が発達したんだよ