12/10/01 23:23:06.67 4ueePZ1Z
>>455
そのブログの方法ってのは
皮膚を縫合する時に皮膚↓眼輪筋↓瞼板↑眼輪筋↑皮膚
と縫うことで、抜糸までに眼輪筋と瞼板を癒着させる方法ですね。
皮膚縫合の前に、眼輪筋と瞼板を縫着する方法に比べると、
手術直後の重瞼線の食い込みが少なく自然に見えるのがメリットですが
重瞼線が、消失したり、予期せぬ位置に
出来てしまったりする可能性が高いのがデメリットです。
後者の方法でも、眼輪筋と瞼板を縫着する糸に吸収糸を使うことで
最終的には食い込みもなくなり、自然になります。
僕はこの方法がbestと思ってますが、
考え方は人それぞれなんだと思います。