09/11/29 15:31:22 5yichAzg
>>241 >>242
その考えは甘いです。
とはいえ私たち二人も今回の体験で初めて教訓したのですが。
逆に営利目的でないからこそ信用失墜や名誉毀損の点を強調できるみたいです。
欧米諸国では名誉毀損は一般企業より非営利団体へたいするほうが厳罰がくだるそうです。
ですから「営利目的じゃないんだから・・」は通用しないみたいです。
もしそんな論理が通るとしたら、営利を目的している私立学校と、非営利の公立学校とで名誉毀損に差がでることになります。
しかし、そんな単純な理由で大金を支払うはめになったわけではありません。
たしかに判決であればこんな高額にはならないくらい素人でもわかりました。
しかし仮に判決が5万円であったとしても、裁判は公開が大原則ですから、そこでの判決内容を公開しても違法にはならないのです。
すなわち原告である団体さんが被告の氏名、住所をネット上に公開することが可能になってしまうのです。もっとも団体さん自らが公開したようなへまな形はとらないでしょうけども。
とうぜん相手の弁護士さんは法律のプロですから、この点をやんわりつけこんできました。←失礼な言い方でしたら謝ります
結果的にそのプレッシャーが怖くて不本意ですが高額な和解金で手をうつしか仕方なかったのです。
もちろん判決とちがい和解であれば「本件は原告、被告とも他言をしない」という内容が盛り込まれますから、被告としてはネット上に実名で公開される心配はなくなります。
周囲に整形をしたことが解ったりしたら大変ですから仕方なかったのです。
ですからいつかはここにカキコした方でスケープゴート(見せしめ)にされる方がでてくることは間違いないと思います。
団体さんはお金ではなくそのスケープゴートを見つけるのが目的のような気がします。
ですから>>239さんがおっしゃる「反論を一切してこないのも何か不気味で怖い」ということに納得です。
以上私のこの文章は何の問題もない内容であることがわかっていますから書いてます。