12/03/21 11:58:25.25 s4VQhQ1x
【続き】
私は球離れが早いラケットは反発力に優れ、打球速度も高いと考えます。
同じ環境と条件で比較した場合、球離れの早さに比例して打球速度は高まると思うのです。
つまり球離れが早いと言われる合板ラケットの方が単板ラケットよりも打球速度が高いとなります。
ところが、合板に比べて球離れが遅いはずの単板の方が合板よりも打球速度が高いと言うのです。
単板は合板に比べて軟らかいので球離れは遅くとも反発力では優れている。
これは、実際の競技者の間でかなり一般的に認識されていることのようです。
私は「物理的にそんなことがありうるのか?」と純粋に疑問に思います。
卓球界の常識は間違っているのではないかと…
板で打つのはピンポン玉です。衝突の瞬間に変形するのはピンポン玉の方で、
板の方が変形するとしたら跡が残るはずですが、その跡を見たことがありません。
【球離れが遅いのに打球速度が高いという現象はあるのか?】
【実は優れた単板は球離れが早いのではないか?】
この2点について、物理的に解明できる方がいらっしゃいましたらお願い致します。