12/03/18 23:25:01.89
>>949
あの批判本はショックだったと思いますね。
トンデも扱いされてましたから。
今まであまり批判される立場になったことが無かったようですし、
しかもやや衰えてきて力が弱ってきている時にハイエナのように
汚いやり口で重箱の隅をつつくようにやられましたからね。
批判本の正当性はどうだか分かりませんが正直それで読者が
離れていった感も受けましたし。
ちなみに自分の好きな本は「知のソフトウェア」ですね
今ではかなり古臭い内容になるんだと思いますが新聞の切り抜きや
情報収集や振り分けやカテゴリ名の付け方やまとめ方など
参考になった一冊だと思います。
変わったところでは「アメリカ性革命報告」とかは珍しいエロを扱った
今の立花さんらしくない面白い内容でした。エイズ爆発の詳細も書かれています。
サイエンス系も読みまくりましたが、
あの批判本以来だんだんと立花さんの本は読まなくなって今ではすっかり
離れていってしまった口です。
もう力尽きてしまったのかなぁ～って名前見て懐かしくなってふと思い出しました。