12/04/02 19:47:06.47
米ルイジアナ州出身の放射線腫瘍医、ジェフリー・ロング博士は、長年の臨死体験の研究の末に、妻と非営利の臨死体験研究の団体を設立します。
その団体にはウェブサイトを通じて世界中から臨死体験者の体験が寄せられるようですが、一旦選別され、本当の体験と認められたものが財団に記録されるようです。
ここ最近では、かなりの学術調査されたものが出版され、最も権威ある科学・医学雑誌にも掲載され、今や科学・物理学者たちにも、以前と比べて臨死体験に対する偏見がなくなりつつあるようです。
一般に臨死体験にはいくつかの共通点が見出され、それは他の研究者の研究（※以前紹介した立花隆氏の調査とも共通しています）を見ても、或いは子供であったり、他の宗教・文化を持つ世界中の事例を見ても、はやり共通した部分が見出されるようです。
最も一般的な傾向としては、体験者は非常に肯定的な感情を持ち、強烈な愛、思いやり、結合感、一体感を感じるとのことです。
この強烈な愛や平和、調和や一体感を感じ、天の領域の一部として感じられる為に、多くの場合地上へ戻りたくないと思う様ですが、現実には生還しています。
これは愛する関係（特に家族関係）があり、愛は学ぶもののなかでもとても大切なもので、このことが地上へ戻る決心をする要因の一つとなっているそうです。
もう一つは、地上でまだ学ぶ事があり、言い換えればこの世の者である間にまだ学ぶべき重要な事や、この世で無ければ学べないものあると気づく為であるようです。
そして大きな特徴の一つとして、臨死体験者は死後の世界を信じるようになり、死を恐れなくなるというものです。
次に物質主義への減少があり、他の人々との愛情のこもった関係に一層興味を抱くようになるのです。
ジェフリーロング博士 臨死体験を研究して死後の世界は存在する
URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)