12/03/11 23:33:29.30
>>117
ジョークではなくて、NOAAの観測結果だそうです。
NASAゴダード宇宙飛行センターの太陽宇宙物理学者アレックス・ヤング氏は、磁場の向きが原因だと指摘する。
磁気嵐は9日にかけて活発化する可能性も残っているが、8日現在ではNOAA宇宙天気スケールの5段階のうち最も弱いG1(弱)に留まった。
「このレベルなら影響は最小限で済むだろう。実質上何の問題も起きないはずだ」とヤング氏は言う。同氏は太陽観測衛星SOHOプロジェ
クトチームに参加している。「太陽嵐の影響が予想外に小さかったのは、地球の磁場に衝突したときの移動方向が大きな原因だ。
地球の磁場の北から到達している」。
一方、太陽嵐、すなわち太陽フレアに伴うコロナ質量放出(CME)が南から飛来した場合は影響が大きくなる。CMEは太陽磁場の
変化に伴い大量のプラズマ粒子が噴出する現象である。
URLリンク(www.nationalgeographic.co.jp)