11/06/07 21:41:07.03
ちょっと時空の話が出たついでにな。
実は時間がないと長さも意味が無くなるんだ。
時間がないと長さ重さもなく、どの地点も絶対0度なんだ。
その世界の大きさは素粒子と同じ大きさ
約10のマイナス34乗cmの体積の無い紐状の物だが球体の性質を持つ。
しかもその物体はA地点とB地点が有れば同時に存在することが出来るんだ。
つまりA地点とB地点の関係は距離の無い世界だから当たり前だが同地点と言える。
が 時空の方向に永久に並んで存在出来ると言うことになる。
強引に見えるが一瞬でも”有る”と言う定義が存在したら時空は存在してしまう。
この時点で実は質量が生まれる。
まあ我々から見れば一点に絶対的に停止している物質と言う事になる。
で時空の方向性が生まれた訳でそっち方向が有れば正反対の方向も生まれる。(同軸なので)
時空の方向の逆方向ってことだ 過去に向かうと言える方向。
我々の世界から過去に向かって進む物 つまり電磁や重力とかだが、
場と言いながら粒子の性質を持つもの、これらは その内140億年程でビックバーンに到着する運命にある。
言い換えれば過去に向かっていると言える。
この時点で差異が生まれエネルギーが存在出来る。
相対性理論では彼らにしてみれば一瞬の内に到着する事になる。
ビックバーンの大きさも素粒子とほぼ同じ大きさで 過去方向と時空方向の中間にある。
恐らくビックバーンは一般的物質と光子などの両方の性質を持っていると思われる。
ビックバーン宇宙は場として広がって行くが 一番小さい単位もビックバーンの大きさで同時に存在している。
名前欄を見ろ 全部嘘だ。