12/02/21 23:42:19.76 tk/S0Gtb
>>659
q=熱量
w=仕事
△U=Q+W
というよく見るあやつです。
661:ご冗談でしょう?名無しさん
12/02/21 23:59:45.75
1→A→2での内部エネルギー変化は2→B→1での内部エネルギー変化と異符号同じ大きさなのでq1+q2+w1+w2=0が成り立つ
系に気体のされた(した)仕事と吸収(放出)熱量を含めて考えれば上式よりエネルギーは確かに保存している
662:挑戦者
12/02/22 00:30:04.55 u+4Qrzoi
「異符号同じ大きさ」が題意の前提と違っています。
問題設定をおかしくすることで背理法で答えを出せということではないでしょうか?
663:ご冗談でしょう?名無しさん
12/02/22 01:15:04.78
>>662
異符号同じ大きさのどの点がどの様に前提と違っているのか論理的にお願いします
664:ご冗談でしょう?名無しさん
12/02/22 02:19:19.41
等号が成り立つか不等号になるかは全く仮定の問題で、背理法は使えない。
不等式から言えることは、q+w が非保存量であることだけ。
665:挑戦者
12/02/22 08:55:59.38 u+4Qrzoi
>>658
理論的も何も、問題文に
「ただし、q1+w1<q2+w2とする」
と書かれています。
こいつが最大の頭痛の種也
>>664
それで答へのアプローチは?
666:eeeeee
12/02/22 09:39:24.77
2行の式
URLリンク(www5c.biglobe.ne.jp)
棒の法則
URLリンク(www5c.biglobe.ne.jp)
667:ご冗談でしょう?名無しさん
12/02/22 11:16:17.53
>>665
ΔU>0のとき-ΔU<ΔUは成り立ちますけれど??
668:ご冗談でしょう?名無しさん
12/02/25 20:43:35.70 OqMbl137
>>667
内部エネルギー変化の絶対量は、△U=q+wだから減少していっている
断じて、同じ大きさではない。
この問題では、熱力学第一法則を証明させたいんだから、
解答に第一法則を使った時点でアウトじゃないか?
669:ご冗談でしょう?名無しさん
12/02/26 01:48:13.01
しかし第一法則は熱力学単体の枠組みでは公理であって証明を必要とするものじゃないし、
この問題で入れられている不等式が成り立つか成り立たないか、というものなので両者の関係は論理的には同格。
結局観測事実や、力学的エネルギー保存則から補強するしかない(ただどちらかと言えばそれは熱力学から力学へ適用することのほうが多い)。
ただ、好意的に見れば、数学的な記法は不明として、数学以外の言葉で書かれた物理的な要請(永久機関の不可能性など)を数式に落としこむと、
第一法則はどのように理解されるだろうか、という問にはなっていると思う。