12/03/14 01:26:25.37 ggd1kseC0
>>422
ポイントがいくつかあるとは思うのですが
1.<削除要請案件との疑いがある>場合には<水遁行使といった対処はしない>
2.<リンク先の確認>は判断に有用な情報を寄与するものですが
<リンク先の確認>が水遁対象かどうかの判断に必要なものについては
その<確認>は忍者が任意に判断して良い(確認をせず見送っても良い)
・・・ということになります
質問頂いている依頼は「マルチコピぺ」ですので
ぶっちゃけリンク先の内容を確認せずに対応しても問題はないかもしれません
それでもリンク先の内容を確認したところ削除要請案件にあたるのではないか
との疑いを持たれた時点で[1]に戻っても良いと思うのですが
a.リンク先に「公開されている個人名・住所・所属/電話番号/メールアドレス」
(例えば商売で事業者の名称や住所・連絡先などが公開されているもの)があれば
それは「削除要請案件にあたらないもの」ということになりますが
「個人の誹謗中傷を目的として個人情報を晒しているサイト」であれば
リンクであっても「削除要請案件にあたる」かもしれない
(その判断は実際に削除要請が出されたうえで削除人が行う)ので
忍者は「触れない」方が良いものと思われます
b.[差別・蔑視]についてはリンク先が誰でも閲覧可能になっている状態ですから
直接削除要請案件に抵触するものとは考えなくて良いと思います
c.[荒らし依頼]についてもa.と同様に
「荒らし依頼を呼びかけているサイト」であれば
削除要請案件にあたる<可能性>があり「触れない」方が良いものと思われます
(つづく)