12/04/03 19:00:01.03 7NOiazpg
こんな話もありました。探せば結構見つかるものですね。
2004年2月26日の日記より。
↓
>3mの酒呑童子像は彫塑用粘土原型で、いつも作業が終わる時には
>水にぬらしたシーツとかをかけて粘土のひび割れを防いでいたのだが、
>年越しの時には先生も含めスタッフ全員休みだったので
>(原型手伝いで参加日数が一番多かったのは自分だが、要は単に隣駅の
>自転車で行ける距離だったからである。逆に京都の作業はお金なかったので
>行けなかった。無念)、粘土の水分が凍り付いてしまい、そこまでに作った
>顔面が全部落ちてしまうという騒ぎになった事があった。
>で、自分は(冬コミ直前)フィルムをカメラに入れていたので、
>その写真を参考に持ってきますと言ったんだけども
>(直前段階を撮影したのは僕だけのようだった)、先生は「見ないで作る」と、
>結局一から作り直した、そんな事がありました。
>芸術家気質がよく現れてるエピソードというか・・・