11/10/20 10:35:44.60 nFFse3Ti
マグマが全盛期の頃は、TVまんがは国民側にあった。いまは、番組が分断され、
各層に偏っているため、高視聴率を安定的に維持することは、もはや不可能だ。
それが分かっていながら、予算や視聴率を気にして番組を作ろうとするから、
ヘンテコな造形になってしまい、下手な特撮や怪獣を出してしまうことになる。
視聴率を気にせず、開き直っていい特撮番組を作ろうとするならば、
再び「国民的TVまんが」の人気が取り戻せるかもしれない。
鶏が先か、卵が先か、やはり、特撮を中心とした番組の中身、質が先ではないか。
まずは、職人と呼ばれるプロデューサーを再び生み出すことである。
そうなればマグマの復活も夢ではない。
キーワードは「感動」だ!