10/03/20 11:10:45 myUS5Xbn
…脚本にはいくつも穴があいているうえ、大洪水などのSFXがちゃちで、
登場人物のキャラクターも目茶苦茶。
SF映画の地位低下に大いに貢献する作品ではあるが、
こうしたお粗末さもSFの一つの特徴と思えばいいし、
今ではキャンプな面白さも見い出せよう。
岡本太郎デザインのパトラ星人(原文ママ)の珍妙さが笑わせてくれる。
北島明弘 何回でもみたくなるSF映画選集(新潮社+α文庫) より抜粋
ストーリーが支離滅裂なのは認めるが
大洪水の特撮がちゃちって、ちゃんと見たのか疑わしいな
この人は日本の特撮映画は終始この調子で貶すんだが