10/08/11 13:31:43 R4qcpzkl
昨夜は白鳥信一監督の「宇能鴻一郎のホテルメイド日記」を見ました。ホテルで働く
あたしが、上司や同僚、お客様から処女を狙われまくるというコメディで、良く出来て
いると思いました。全編セクハラ場面の連続です。ロマンポルノの良いところは、今は
絶対できないセクハラや、痴漢行為、盗撮、援交などを、いともたやすく登場人物が
成し遂げることですね。うらやましい。この映画ですごいのは、主役の三崎奈美がラスト
まで処女で通すところで、つまり彼女のセックス場面はラストの１回しかありません。
その代わりに、犯されそうになる場面は沢山あります。これは逆転の発想といえるかも
しれません。天然ボケ的な宇能キャラクターをチャーミングに演じています。脇で志摩
いづみさんが出ており、上流階級夫人の騎上位をかましています。