14/02/17 11:21:10.09
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
「あり得ないことが起き、感動で全身が震えた」。
理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子研究ユニットリーダー(30)と共同で、
新たな万能細胞「STAP細胞」を作製した山梨大の若山照彦教授(46)が実験成功の瞬間を語った。
「世紀の大発見だと思っていたが、これほどの反響とは思っていなかったので驚いた。
大きく扱われたことで多くの人の目に触れ、科学を身近に感じてもらえたのでは」
--共同研究の経緯は
「小保方さんは米ハーバード大に留学中の平成20年にSTAP細胞の研究に着手した。
22年7月、作った細胞の万能性を判定してほしいと、
当時は理研発生・再生科学総合研究センターにいた私を訪ねてきた」
--ハーバード大では判定できなかったのか
「万能細胞の作製には、体の細胞を、あらゆる細胞になれる受精卵のような状態に戻す初期化が必要。
人工多能性幹細胞(iPS細胞)は遺伝子操作で初期化を行うが、
小保方さんは外的な刺激で実現しようとしていた。
これは当時の常識に反しており、誰も信用せず引き受けなかった。わらをもつかむ思いで私に直談判してきた」
--弱酸性溶液に細胞を浸すことが決め手になった
「23年11月、今日も失敗だろうと思いながらマウスの胎児に紫外線を当てると、全身が緑色に光った。
あり得ないことが目の前で起き、口も利けないほど2人で驚いた。
感動で全身に震えがきた。小保方さんも泣きながら喜んでいた。
並外れて粘り強い小保方さんでなければ、成し遂げられなかっただろう」
端折ってます、全文はソースで
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