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森口氏、東大クビに「大学の信用傷つけた」
ついに肩書を剥奪されてしまった。東京大は19日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った
世界初の臨床応用をしたと虚偽の発表をした森口尚史・東大病院特任研究員(48)を
同日付で懲戒解雇したと発表した。
森口氏は先に「ハーバード大客員講師」とも名乗っていたが、米ハーバード大はすでに在籍などを否定している。
これだけウソを連発していれば、当然の結果かもしれない。
「本学の教職員としてあるまじき行為で、厳正な措置をした。このような行為を構成員が
行ったことはまことに遺憾。調査は継続して速やかに事実を明らかにしていく」
東京大は人事労務担当の磯田文雄理事名で文書を出し、森口氏の懲戒解雇について説明した。
森口氏は2010年9月から、特任研究員として臓器や細胞を冷却保存するための研究事業に携わっていたという。
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