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部屋の片付け大家が費用肩代わり 荷物多すぎ「床抜ける」
森口氏が暮らすアパートの管理関係者（７８）によると、森口氏の部屋は２階で広さ約２６平方メートルの１Ｋタイプ。
１０年前に入居した。４年前に部屋の荷物が多く床が抜ける恐れがあったため、本人立ち会いの下、
業者に軽トラックで荷物を運び出してもらった。「本が多かったのが印象的」という。先月２９日にも業者に依頼し、片付けをした。
いずれも費用は大家持ちで数万円程度を負担したとみられる。家賃の滞納はなかったという。
近くのクリーニング店の女性（６８）によると、預けに来るハイネックやＴシャツは庶民的な価格で人気のファストファッションブランドのものが多かった。
森口氏が当初米国で手術に立ち会ったとしていた２月１４日の翌日１５日にも「来店した」と説明。
その時の伝票によると、ハイネック５枚とセーター１枚を預け、１９９５円を支払った。
女性は「来店すると１時間くらい医療の話や近所の悪口などを話し込むので、早く帰ってほしいと思っていた」と話した。
近くのコンビニの女性店員は、今月８日か９日に一般紙３紙（毎日、読売、日経）を買いに来たとし
「よく買っていたのは５００ミリリットル入りのお茶」と明かした。
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