12/05/11 15:10:20.30
>>583
おっと、難しく言い過ぎたかな。
大学教授レベルなら中卒レベルにも分かるようにゆわないと(苦笑)
ようするにだ。
論理的に正しく考えるためには、その場合が「すべての~、みんな」にあてはまるのか、それとも「~だけ」なのか、いちいち付けていくとよろしいかと。
(こういう面倒くさいことがいちいちできるかどうかが、超高学歴大学教授と中卒ニートを分けるのだ。)
センセの場合、いつもすべての人にあてはまる「一般的な言い方」をしている。
センセが「バカな奴が死ぬ」と言うのは「すべてのバカな奴はみんな死ぬ」という意味だ。
つまり「死んだ奴はどいつもこいつもバカばかり」という意味になる。
だからセンセの言うことが非難されるわけ。
さて、「死んだ奴がバカ」が罵りとなるのは「死んだ奴だけがバカ」の場合。
「おれたちはみんなバカじゃないから、そんなんじゃ死なねーよ」という意味が込められているからだ。
死んだ人だけを区別(差別)している限定的な言い方なんだね。
しかし、おれたちが死ぬに値しない、いかにお利口さんであっても、いつかは死んじゃう。
死んだらどうなる?
「バカな奴が死ぬ」と言おうが「死んだ奴がバカ」と言おうが、おれたちもバカということにだろう?
しかし、センセとセンセらぶ×2クラスタ信者たちは、「すべての~」から都合よく「自分(たち)だけ」を抜いて考えることが出来るわけ。