12/07/31 07:54:21.15
研究総括ってJSTが選考や運営に協力してもらうために
頼み込んでやってもらうところからスタートする。
確かに丁重に扱われるんだが、総括さえ説得できれば
選考や運営を操作することが可能になるわけで、
JSTは総括に色々とお願いごとをしているのだ。
そんなわけで研究総括は、選考でも運営でもJSTのご意向を
汲みながら、涙を飲んで決断しなければならないことも多い。
しかしながら、一番理不尽なのは、総括はその領域の責任者として
最後はJSTから評価を受けなければならず、その際には
すべての決断の責任は総括にあるという前提で進められること。
話が違うって怒る先生方はとても多い。
はたから見ていて、この仕組みはひどいなと思った。