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「意識の高い学生」こそ、銀行で働くことを目指すべき
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東京三菱UFJ銀行で法人営業に携わる20代後半の男性行員は、銀行勤務のメリットを、まさに「世の中の仕組みをよく知ることができる」という言葉で評価している。
「金にまつわる知識がつくのはもとより、社会経済のしくみを知る機会が多く、その情報源も社内に豊富にある。また経営者の話はとても勉強になる。
ネームバリューがあるからこそ、経営者と直接話ができるわけで、この肩書がなかったら会えない人たちに容易に会うことができる」
「信頼」「人脈」「カネの動かし方」。社会の最前線で価値を産みだす社内外のパワフルな人材と知り合うことで、世の中を動かすために何が必要なのか、学習することができるのだろう。
また、休みを十分取り、海外旅行をする余裕もあるという。同じく、三菱東京UFJ銀行で働く20代女性行員は、「全体で休みを積極的に取得しようという運動」が行内であると言う。
「年間13日以上は必ず休みを取ろうとなっています。昨年度から、誕生日休暇というものが導入され、家族や自分の誕生日月に休めるようになりました。
また、残業に関して、上司が早く帰るので、全体として早く帰りやすい雰囲気ができている」
財務部門で働く40代の女性行員もこう言う。
「元々は5連休はなかったのですが、不正がないかの確認(職場調査)のため取らされます。有休と祝日、土日も利用して10連休でヨーロッパに旅行に行きました」
これは他の業種では考えられない手厚さだ。