13/03/17 01:03:24.45
日立でもトヨタでもいいから、毎年の利益調べてみたら、内部留保は今までの利益をすべて溜め込まないと達成できない額なのはわかるよな。大手企業全てが今までの利益を設備資産に使わず現金として持ち続けているとは普通は思わないよな？
828:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:05:46.60
ところが企業は内部留保を貯め込みすぎて今問題なってる
829:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:07:50.30
だがら、内部留保は現金だけでなく不動産も設備資産も含まれるの。
利益が出れば絶対貯まるものなの。
830:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:09:16.18
利益を不動産購入や工場建設に使っても別に内部留保が減る訳じゃないから。
831:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:10:54.75
>>829
不動産や設備は固定資産だろ？
内部留保は利益準備、任意積立金、繰越利益剰余金だから含まれないぞ
832:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:14:37.43
>>831
固定資産は内部留保で買った資産もあれば、借入金で買ったものもある
計上の仕方が違うものを比較することが間違っている
833:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:15:47.59
だから、上のリンクぐらいよめ。
834:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:18:30.81
>>832
有価証券報告書に記載されてる項目で内部留保に該当する項目は利益準備、任意積立金、繰越利益剰余金
不動産や設備は固定資産
内部留保を取り崩して不動産や設備に投資すれば内部留保が減って固定資産が増えるだけ
835:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:19:43.02
お前の内部留保の定義が間違っている。
836:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:20:39.27
>>835
どこが間違ってる？
837:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:20:53.22
内部留保と現金でググれ。よくある間違いの典型的例でいくらでも解説しているから
838:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:29:27.33
だから、有価証券報告書ぐらいみろや、
URLﾘﾝｸ(www.hitachi.co.jp)
現金及び現金等価物の期末残高 619,577（百万）
839:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:32:55.56
>>834って商学部や経済学部とかじゃないよね？
貸借対照表の貸し方と借り方が完全に混同しているよ。
工学部の俺からしてもかなり初歩的なミス。
840:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:35:53.62
>>837
なるほど
841:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:39:48.52
要するに企業が多額の内部留保を貯め込んでるのは問題だというマスコミはクソ
842:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:40:54.84
内部留保は利益の積み増しなのだけれど、そのベースとなっている「利益」そのものが、現金で存在するわけではない。
例えば、こういう事業活動をしたとする。
今期の最初に工具を800万で買いました。
その工具を使って年間で1000万売り上げて入金もされました。
（その他のコストはゼロとする）
この場合、利益は200万ではない。工具は翌年も使えるので、今年に800万のコストとしては見なされない。翌年のコストとしてもまぶされる。これを減価償却という。
長いもので8年償却というものもあるので、その場合は今年のコストは100万円ということにもなりえる。
8年で均等に減価償却していたとすると、工具のコストは100万。売上は1000万なので、利益は900万円になる。先ほどの計算よりも700万円も多い。
しかし実際に900万円が手元に残っているわけではない。じゃぁ900万円の価値はドコにあるのかというと、工具に「残っている」とみなしているわけです。
現金として残っているわけではないのに、「900万円も利益があるのだからヨコせ！」と言って本当にその通りにするのなら、
価値が残っているとされる工具を売り払うしかない。当然工具を売り払うということは、翌年には仕事ができなくなる。
843:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:42:30.56
マスコミというか共産党が大好きな常套句
844:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:43:49.47
ここもたまには勉強になるな
珍しいけどｗ
845:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:48:58.35
俺は疲れたよ…orz
846:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:53:55.80
>>834
下のスライドのp7の貸借対照表を見ればわかりやすい
URLﾘﾝｸ(www.yuiyuidori.net)
内部留保は「純資産の部（貸借対照表の右側）」
現金や固定資産は「資産の部（貸借対照表の左側）」
つまり、固定資産が増えることで減るのは、現金や預金の流動資産であって、利益準備金ではない
847:就職戦線異状名無しさん
13/03/17 01:58:36.27
>>834って結局何学部？