11/11/16 18:01:50.50
就活もう過熱…短期決戦化が逆効果、焦る学生[11/11/16]
再来年の春に卒業する現・大学3年生の就職活動のスタートが、
今年から2か月遅い12月となった。
学生が学業に専念できる時間を増やそうと、経団連が採用活動に関する
倫理憲章を改定して申し合わせたためだ。
ところが就職活動の短期決戦化に焦りを感じる一部学生で就活塾は
以前にも増して盛況となり、大学のサポート活動も前倒しされるなど、
かえって戦線は過熱。「学業に専念」からはほど遠いのが実情だ。
大学生の就活のスタートは従来、大半の企業で会社説明会の周知や
開催が始まる10月。
今年はその解禁が12月以降に繰り下がり、一方で、採用に直結する
面接や筆記試験などの「選考活動」は例年通り年明けの4月からで
変わらない。学生からすると、就活期間が2か月短縮された格好だ。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)