13/02/21 09:26:58.83 dWOP+8vX
>>329
＞オレンジ食ったら、なぜか強烈な眠気に襲われた。
神経がやられているかもしれません。
成人の神経細胞は、糖代謝しかできない。そんなわけで、糖代謝機能がおかしくなると、神経機能が低下する。
神経機能は、抑制するように機能している。
つまり、正常な神経ならば眠くなるのに、異常な神経では眠くならない。
URLﾘﾝｸ(search.yahoo.co.jp)
神経で面倒なのは、逆の機能も同時に存在する。
なにかしかの危険があったときに、短時間で逆の動作が出来ないと生命の維持に困難を生じるから。
このバランスの上で、脳の自律神経(たしか、眠気は自律神経の所轄だったようなき奥)が機能している。
甘いもので血糖値が上がって眠くなる
という現象は、満腹神経の関係で腹が膨れると眠くなるという機能で、それ自体は正常な動作。
ただ、少量で機能したということは、
血糖値が高い(膵臓等の糖恒常性機能が低下している=糖尿病境界領域)か
神経の興奮状態とする神経伝達物質の分泌を抑える働きの神経が麻痺している状態であったのが、血糖値(みかんの場合には短鎖の有機酸も含む)が上昇して、糖代謝が正常になり、興奮状態を抑制する神経が機能した
場合が考えられる(他もあるよ)。
だから注意していて。単にみかんに問題があった場合と、既に体内に問題があって、みかんで回復した場合が考えられるから。
司法関係者(中毒医療関係を含む)は、神経の両方の機能を考えないで、単純な上昇、単純な降下で考えるから、
神経に障害が出たときの適正な医療を受けられるとは限らない。
多くの神経の関係した職業病では、精神疾患であるとして治療されず放置されたままになる。
九州の一酸化炭素中毒事故等を見てほしい。