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コープふくしま(福島市)は10日、6?9月に行った県内100世帯の食事による放射性物質の摂取量調査結果を発表した。
1世帯の食事から最大、1キロ当たり3・2ベクレルの放射性セシウムを検出した。1年間食べ続けても内部被ばく量は0・04
ミリシーベルトにとどまるという。コープは「調査を継続し、漠然とした不安に答えていきたい」としている。
調査は県内の生協組合員を対象に公募。家庭で出される2日間6食分の食事を混ぜて測定した。前回調査(昨年11月?今年3月)
に比べ、夏場のため自家栽培の食材を使った家庭は約3割と高かったという。アドバイザーのNPO法人「放射線安全フォーラム」
の多田順一郎理事は「土の粒子にセシウムが固く結合し、農産物への影響が少なくなったと考えられる」と話した。【蓬田正志】
▽毎日新聞(2012年10月11日 地方版)
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