12/08/27 09:05:19.43 5vPvsxoX
>>489-851
「出にくい」にじゃなくて、生体事件の場合には
寿命付近の試料(生き物の体)で実験している場合には、結果が逆転するときが有る。
という原則が有る。有害物を食わせて障害の程度を測定するときに、寿命付近だと
有害物を食わせたほうが長生きする
という結果が得られるときが有る。
だから、
老人の影響については、測定できない、あるいは、こうらく因子の影響が強く出て実験に間違いがある場合が多い。
照射と死亡の関係では、
URLリンク(www.rist.or.jp)
ICRP勧告(1990年)による個人の線量限度の考え (09-04-01-08)
参照。表3公衆の死亡率は高線量ほど上昇している。