12/08/22 20:58:18.52 oWzowudN
>>734
レスありがとう
貼ってもらったリンク先を読む限りでは、
燃料そのものに含まれる割合や核分裂における生成量はだいたい同じだけど、
原発事故の場合での放出量はCsより少なくかつ不均一、と書いてあるように思えた
チェルノ周辺国ではおおむね1/10の比率だったと書かれているし
やっぱり1:1とは言いがたいのでは?
下のリンクから引用
>1986年4月26日に起こった旧ソ連(現、ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故では、大量の放射能が放出された。
>ストロンチウム-90の放出量は、炉内の存在量がほぼ等しいセシウム-137(30.1年)に比べて小さかった。名古屋で採取した大気試料の分析によると、
>ストロンチウム-90/セシウム-137放射能強度比は0.002~0.02の範囲に分布していた。
>一方で、発電所周辺または近隣諸国に降下した放射能に含まれるものの放射能強度比は、
>上の値より高く0.1に達すると報告されている。
>このようなことは高温の核燃料の中からセシウム-137よりストロンチウム-90が放出されにくいことと
>放出された放射能の組成が不均一であることを示している。