12/05/14 01:53:04.64 sBQwmRr2
>>588
まぁ本件は比較的に穏当な日々を送ってた人ほど衝撃だったろうからなぁ…
それも上から下まで…押し並べてってあたりが頭が痛い
…なんかこう…新人・転属者が何の予備知識もなく地雷案件持たされて潰されていく様を
彼方此方で見せられるようでなんだかなぁと
とはいえソレを慮って濁してもしゃぁないしなぁ…実際のとこどうなん?ってのは最後に出てくる類ではあるしなぁ
そこら辺を決するラインが不明なので皆して悶々とする訳だがw
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じゃぁ実放出側のラインはどうなんだってことでw
とりあえず冬季分データから全国代表測定点以遠での直接降下分は多くても15nGy/hを超えず
だいたい5nGy/h程度であろうとテキトウに考えているわけだが…
しかしまぁ…誰もこれくらいなら大丈夫だろとは言ってくれんかったわけだがw
(コレって核実験全盛時代より多いんだっけ少ないんだっけ?ちと見つけきらんかった)
では実際、コレを出元で確認できるかどうか?…よくよく考えるとコレ結構な難題だよね
よく見られた5nGy/h相当分とその時系列変位から50kmくらいの帯状なんかなぁと思われたので
高さをこれまた大雑把になんとなく500mくらいに仮定して考えてみると
1m2で125mGy/h(Cs137換算約250MBq/m3)
10*10m2で1.25mGy/h(Cs137換算約2.5MBq/m3)
100*100m2で12.5uGy/h(Cs137換算約25KBq/m3)
1000*1000m2で125nGy/h(Cs137換算約250Bq/m3)
単純に断面積で比較するとこんな感じ…論旨的に考えて敢えて大きくなるようにざっくり単純化したつもりだけども
これでも常時上手く検出する方法がちょいと思いつかない…実際は下手したら一桁二桁は小さくなろうしなぁ
線量計だとバックグラウンドの影響から逃れるために高さを稼ぐ必要から測定点数が幾何学的に増えそうだし
サンプラー方式も時系列間隔が長すぎて日を挟んだ評価しかできないし再浮遊分で結局は同じ問題が出るしなぁ
まぁたぶん10*10m2と100*100m2の間あたりで捕捉せんといかん気がするのだけども…
1m2で捕捉できんのなら塞げやって話ではあるしw
まぁそういう意味で…大丈夫?その見積もりで東電さん?って点を訴え続けている当方だたり
以前にサンプラー方式で象の檻考えてみては?って提起したけども特に動き無さげなんでやっぱ運用厳しかったかねぇ…
MP周辺の除染を頑張ってるんで認識自体はある筈なんだけども…
なんか妙手が欲しいトコではあるよねぇ…予算を分捕る側として考えるならば…