12/04/14 16:44:38.53 zQnF8aYy
外に対する穴は小っちゃそう
のわりには高く遠く吹き上げてやがる…
出口は2系統?うち1系統しかセンサ群見れてない?
>>424
あっ確かになんとなく流れが見えるね
なんか対論ないかぁと考えたけど、やっぱ水面位置での差異と捉えるのが自然だね…
つうことで相関性から見ても穴がさほど大きく無さげなんは同意…しかしまぁ伝播時間がやな感じだねぇ…
下に空間容積だいぶ増えとるんかねぇ
そう考えると基礎を介しても冷却してるような感じだから
注水量増減での格納容器内雰囲気温度変化量の低下から想定される水蒸気による熱移送量の減少と
格納容器内雰囲気の汚染程度にも説明がつくかなぁ…
>でも2号機って建屋は無事で開放部は一枚だけだったような。
そうなんだよねえ…dryベント状態であったとしても言わば奥底の話なんで
基本的には他号機と較べても最も大気放出しにくい状態な筈なんだけど
2012/2-3月期の全国空間線量動向+高層天気図と最も相関性が高かそうだったのは
2号プラントパラメーターだったんだよねぇ…不思議な事に
それも冬季とはいえ低層大気(850hPa高度以下)をぶち抜いて
中層(850-500hPa高度)に大部分が届き、さらには無視できない量が高層(500hPa高度以上)にまで…
まぁ大陸由来要因程度が低い南回りでも瞬間的線量上昇量が500km以遠と以内が逆転するような状況が
何度かあったことからの導出なんだけどもね
つまり屋外に出た時点で、それなりの「高露点雰囲気」でないとこうはならないと思うんで…
格納容器内雰囲気条件自体としては実は「足りない」んだよねぇ…時期に関してはかなり符合するんだけど
変動量そのものとしてはどうにも足りない…んだよねぇ
例えばPRV BELLOWS SEAL AREA(TE-16-114R#1)の年末変動量は昨年夏秋であればお互いスルーしてたろうしねぇ
少なくともこちらは気付きもせなんだw実際、昨年夏秋を調べてみた感じでは全国空間線量動向的にもその感覚は正しかったみたいが…
なんでか今はそうではないらしいんで…困ったもんだ…振り返ってようやくってパターンが増えすぎw
んで、いまんとこコレを説明し得るのは
放出源は一緒で格納容器内のセンサ群とも相関性は高いんだが水面下での出口が格納容器外にもあるって論ぐらいなんだよねぇ…
ソレもSC周辺地下階を出口としたんじゃ条件としてあんま変わらなさそうなんで
さらに基礎内深部か基礎下のかなり細い流路を経た出口なんかなぁと…
それくらい異様な状況ではあるんよねぇ…2012/1-3月期の全国空間線量動向…
彼のスイス先生が一時的にとは言え全くの役立たずに陥ってたってことは…未知見の事象を現出させるほどの特異条件だろしの