12/03/18 15:05:09.52 heRz5SdR
PCV側4.5Nm3/h増やして供給圧が1kPa増えてD/W圧が誤差範囲内ではあるが低下気味でRPV側が0.2Nm3/h流量下がる
ガス管理システムの排気能力はまだ余裕があったのかな?置換量がだいぶ増えてるし
対応が遅れがちだったのはコスト増のハードルが超えにくかったからか認識不足が故か…まぁたぶん決済者側の要因な気がする
んで、こっからHVH供給側も峠を越してるんで放出量も峠を越したかな?これで越さなかったら不味いが…
>>233
略語は方言が強くて面倒だよねえ…そいやDWとSCに接続先が別れとったんだったなw忘れてたw
DWっていってもSC内部の部分だとは思うんだけども…どうなんだろ?
数字みて見て単純に当方がイメージしたのは
フラスコ下部は今回熱的圧力的に殆ど関与していない
しかして0.32MPa(abs)と0.132MPaがSC内にて同時に計測されている
圧力視点で考えるSCと内部の何処かで局所的な沸騰状況が生まれている
その圧力差を考えるにSCから「何処かへ」相当量の流量が出ている
その「何処かへ」を203-4Aのラインが為してるのかなと…後から出てきた供給側HVHもソレを後押しするし
そういう意味で「外」に対して「真っ黒」かなぁと
ってことで自然に203-4Aの排気先仕様をSCと思い込んでたw
少なくとも203-4Aラインを流体が逆流してるのは濃厚だと思うんだが…
203-4Aラインをメインと考えるのが間違いの元かなぁ…あんまソレは考えたくない可能性ではあるんだけど…
以下はなんとなく勘で当方がイメージしてる前提条件
DW圧:測定点はフラスコ内部
安全弁排気DW接続先:SC内部のDW部位
HVH供給側:203-4A温度計とさほど変わらない高さ位置
で今回の件を考えるに
203-4AのDW接続先近傍で何が起きてるんだろ?
・其処では水が沸騰していると思われる
・その圧はSCには直接伝わるがDWには残りカスの圧しか伝わらない
・しかしDWに繋がっている筈の203-4Aは逆流してそうだしHVH供給側群もソレを補強する
状況的にはものっそい限定された状況…
うん?SC内のDW部はもうほぼ満水なんかな?ならそういう状況もありうるか
対流阻害要因もてんこ盛りなんで想定状況とも合致するな…うん
となると203-4AラインのDW側接続先もSC内で破断してそうだな…でなくばSC側に相当量が溶け落ちてるか
そうでもないとDW圧とフラスコ下部の温度計群に説明がつかんしなぁ
事故初期注水再開時に何処まで押し流されたか次第ではあるが…
この状況が生まれそうなのはこんな感じになるかねぇ…我ながら色々と苦しい話だなぁ…
とりあえず203-4Aラインがメインか他にメインがあるのかでだいぶ対処方法が別れるんだが
現状で対して放出量が変わってないなら後者が濃厚だなぁ…外野には連休明けまでソレはお預けっぽいけどwww
まぁあんだけ苦労して検証したんだから内野的には動いてくれてるだろと思いたいが…外野気取りのお役所仕事だろうからなぁ…