12/02/11 12:55:43.73 lCRqht3W
>>292
アイデアありがとうございます!
確かに設定時に数値を変えて試行錯誤しないといけませんから、
チャートから設定できると便利そうですね。2点エネルギー校正と同じ
ようなインタフェースになるかもしれませんが、早期に実装する方向
でいきます。
>>293
XPはwinmm.dll経由、Vista以降はwinmm.dllまたはCore Audio API経由が
普通の様なのですが、x64で使えるwinmm.dll経由でミキサーを操作できる
ラッパーライブラリが見当たらず、それを自分で作るかXP x64は捨てて
x86の場合だけwinmm.dllで操作するかという選択になりました。
いずれにしても手間がかかりそうなので、優先度の観点から、当面は
Core Audio APIだけ実装(Vista以降のみ対応)ということにしました。
> 音量設定はベクモニ起動前後に自前でマクロを作ればおkなので大丈夫V
パワーユーザの方は問題なさそうですねw
ミキサー制御だけ外部のx86コードを呼び出す選択肢もありますねー
>>297,298
以前もゲイン補正・リニアリティ補正の関連のリクエストを頂いて
ましたが、この課題の優先度を上げた方が良さそうな気がしてきました。
最終的には自動補正を考えていましたが、まずは手動補正機能を入れ
込みたいと思います。
パルスデータを保存しない設定の場合には、測定後アプリを終了すると
ヒストグラム再構成ができないので、ヒストグラムを補完しないといけない
のが悩ましいところ。ヒストグラムを補完すると、厳密にはチャネル軸方向
の精度が落ちるので躊躇していた面もあるのですが、ゲインエラーの
レベルを考えれば統計的誤差なんて気にする必要はないかも…。