12/02/11 11:25:18.24 2/oyx+3e
kabuworkman様。矢継ぎ早で恐縮です。
実際に計測を繰り返してゆくと、やはり問題になるのはROIの設定と、
おそらく温度によると思われる、ゲインの変動です。
ピークのずれは、高エネルギ側にいくほど大きくなるのでCs領域ではさほど気にならなくても、
K40領域ではそれなりにBGのピークとずれることがあります。
これはK40減算のときに効いてくるように思います。
(いや・・でも領域にそれなりの幅を持たせているのでそれほど影響ないのかな)
これは口で言うほど簡単なことではないですが、BGに対する試料の横軸スケールを、
スペクトルのヒストグラム完成後に、手動で補正できると、より正確に近い評価が出来るのではないかと思います。
もし可能でしたら、開発リストの後ろの方に挿入していただけると幸いです。_(_ _)_