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吉村グループ相関図
(故)鹿野彦吉(衆議院議員) ―息子→ 鹿野道彦(現・農林水産大臣)
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元秘書
↓
(故)吉村和夫 ―長男→ 吉村和文(現・吉村グループ総帥)
―次男→ 吉村和武(現・山形県会議員)
| ―甥の嫁→吉村美栄子(現・山形県知事)
助役
↓
市川昭男(現・山形市長)
吉村美栄子知事には発言権や決定権はありません。
先の山形県知事選挙において、自民党が擁する斎藤弘(元・知事)の対抗馬として、
民主党県連では女性候補者の擁立を目指し調整していました。
しかし有力候補の調整が難航し、白羽の矢が立てられたのが主婦・吉村美栄子です。
吉村美栄子は吉村グループ創始(故)吉村和夫の甥の嫁で未亡人、政治に関しては全くの素人です。
民主党県連を牛耳る吉村グループの傀儡としては最高の逸材でした。
また女性候補を擁立する事により浮動票であったフェミニスト団体を民主党県連へ呼び込む狙いがありました。
長女は東電御用研究者でおなじみの某大学職員、長男はニート。
民主党県連の得票を一手に仕切るのが吉村グループ総帥の吉村和文です。
鹿野道彦(現・農林水産大臣)を始めとする民主党候補者への票の振り分けの実権を握っています。
その権力は弟の吉村和武が政界初出馬・二期目と圧倒的な得票差で連続トップ当選している事からも伺えます。
またイオングループ誘致による土地開発・買収においても深く関わり莫大な利益を上げています。