12/02/05 12:51:44.32 jSsxbbdQ
人体に 「問題ない放射線量」 なんて存在しない。
放射線が人体に及ぼす影響のデータは、明らかな原発事故や大戦の原爆による被ばくと云うデータしかないんだから。
ちょっとずつ放射線量を上げて人体や哺乳類に当てたり、被ばく食材を食べさせたりして、
その影響を取ったデータとか見たことないもん。データを調べる側の安全対策も大変だしね。
政府がよく言う「問題ない放射線量」が本当に存在するら、なぜ病院のレントゲン室があんなに厳重に管理されてるのか知りたいよ。
レントゲン技師は男性のみで、例え妊婦じゃなくても女性は成れないと聞くし。
国の「風評」被害なんて嘘っぱちも良いとこだ。
ここ1年程度の放射線量と同程度の放射能に汚染された食材を、長年食べ続けた身体のデータなんて
まだ世界のどこにもないでしょうに。 「風評」なんて何を根拠に言ってるんだか。
観測される量の問題じゃなく、放射能が大気中で観測される、存在するってこと自体が危険なんだ。
備えあれば憂いなし。 警戒しすぎて神経症とかは困るけど、政府の問題ない発言は真に受けないに越したことない。
取り越し苦労で終わればそれが一番いいんだから。
30年後に原爆症が発症したらそれこそ大変だもの。国が無視を決め込むのは目に見えてるんだから。
様々な症状に苦しみながら、かさむ医療費と国の無視に戦わなきゃいけなくなる。
その時、誰も自分を助けてくれる人はいないわけだよ?
福島の農林水産業の人たちだって、どうにも手助けできないんだよ? 自分の事でみんな手一杯だからね。
放射能を避けるに限界はあるけど、食材でも何でもある程度、努力できるとこは努力した方が良いんだ。
政府の言う「問題ない放射線量」ってのは、これからの日本人が50年、100年生きた後にようやく判明するものなんだから。