12/10/07 10:27:45.60 rcl1t0Bk
881:地震雷火事名無し(dion軍) :2012/09/30(日) 02:40:15.65 ID:jiJbyEN50
このブログ URLリンク(einstein2011.blog.fc2.com)に以下のような内容が書かれています。
友人が、国立国会図書館で山下俊一の311前の講演内容を調べてきました。
後ほど順次Tweetしますが、驚愕の内容です。
山下俊一「その結果(チェルノブイリの20万人子供の大規模調査)、事故当時0~10歳の子供に、生涯続く甲状腺の発がんリスクがあることを疫学的に、国際的な協調のなかで証明することができました。」(2009年3月)
山下俊一「一方、日本では思春期を超えた子供の甲状腺がんをまれにみるぐらいです。その頻度は、年間100万人に1人といわれています。これは欧米、日本、ほぼ変わりません。」
山下俊一「(エコー検査の結果)われわれも自分の目を疑いました。世界も最初は信じませんでした。しかし1991年以降、徐々にこの数がふえていきました。
大人では、結節をさわるとだいたい100人に1人か2人にがんの可能性がありますが、子供の場合には約20%ががんでした。」(2009年3月)
山下俊一「(チェルノブイリの調査)そして放射線誘発性の甲状腺がんはすべて乳頭がんでした。これは非常に大きな事実であり、乳頭がんの発生メカニズムを解明できる大きな母集団がここにいるということになります。」(2009年3月)
※重要※
山下俊一「同時に、大人と異なり、“小児甲状腺がんの約4割は、この小さい段階(超音波で甲状腺結節を見つけて、1センチ以下、数ミリの結節の事)でみつけてもすでに局所のリンパ節に転移があります。”」(2009年3月)